鉢植え専用ミニトマト「レッドミニ」
甘くて、丸くて、可愛くて、面倒なお手入れ不要。
鉢植えで簡単に小さく育つミニトマト「レッドミニ」
場所を考えず育てられるので、週末はご家族みんなでベランダ菜園も可能♪
畑に行かず育てられるので、部屋着のまま収穫なんてことも可能♪
都心の狭小住宅でも、一人暮らしの家庭菜園でも、色々な環境で楽しめるミニトマト♪
畑が無くても大丈夫!
わき芽は摘まなくて大丈夫!
玄関前軒下やベランダで小さく育つ鉢植え専用のミニトマト「レッドミニ」
植えたらそのまま、わき芽摘みは不要。
一般的なトマトは元気に生育させる為、必ずわき芽を摘みます。
お手入れが面倒だからと諦めていませんか!
家庭菜園が流行る昨今、「トマトを育てたいけど、うちはマンションだから大きい物は育てられない」「手入れが大変そうで、私には無理」
レッドミニの育て方
畑が無くても大丈夫!
わき芽は摘まなくて大丈夫!
玄関前軒下やベランダで小さく育つ鉢植え専用のミニトマト「レッドミニ」
植えたらそのまま、わき芽摘みは不要。
一般的なトマトは元気に生育させる為、必ずわき芽を摘みます。
レッドミニの育て方
※用意する物
* 鉢:8〜9号鉢の深鉢
(YouTubeの時と違い、カンタン栽培なので大きめの鉢を用意します)
* 用土:排水がよく、元肥の入った野菜用土
* ポット苗:土に近い位置の葉と、 葉5枚以下の花芽を切り取った物。
(苗を植え付ける時に処理をする)
* 支柱:直径11ミリ90センチ位の物を1本
※植え方
* 鉢に用土を9分目位まで入れる。
(ウォータースポットを開けておく)
* 中央に支柱を先に立てる。
* 支柱のすぐ近くに苗を植える。 ポット用土の位置と植えた土の高さが同じなるように植える。
* 植えたら、タップリ水やりをする。
(目安は鉢底から水が流れ出すぐらい)
※管理方法
* 置き場所:日当たりと風通しがよく、雨に当たらない軒下やベランダなどをお勧めしております。
軒下が無い場合:普段は外へ置き、雨が降ったら濡れない場所へ移動しても大丈夫です。
* 水やり:表面の用土が乾いてからかける。特に苗が小さい時は、しっかりと表面の用土が乾いてからかける。
* 脇芽摘み:無し。そのまま育てる。
* 支柱:草丈20センチ以上伸びてきたら、主茎を支柱に誘引する。その後は高さに合わせて、誘引していく。
* 追肥:一番初めに着いた実がふくらんできたら、追肥をする。緩効性肥料をひとつまみを4か所に置く。
その後は、3週間毎に追肥をする。
病害虫への対策
※虫の予防
* 虫が近寄らないように、反射するシルバーのテープを貼る。オンシツコナジラミの予防になる。
* 黄色の虫取りテープを貼る。アザミウマなどの虫がそちらのテープに付く。
→ それでも、虫が付いてしまったら、殺虫剤を散布する。
※病気の予防
* 排水の良い用土へ植える。
* 日当たりが良く、風通しの良い場所へおく。
* 雨に当てない。
* 水のやり過ぎに注意。乾く前にかける事が続くと、根腐れになる。
→ 予防しても、病気になったら、殺菌剤をかける。
病気になってしまったら、殺菌剤の散布が必要ですが、
病気の予防のために、総合殺菌剤を事前に散布しておくと有効です 。
※病害虫の被害が出てしまったら、被害箇所の画像をホームセンターの園芸担当に見せ、症状にあった殺菌剤・殺虫剤を使用しましょう。
害虫にオススメグッズ
ホームセンターには色々な防虫グッズが売っております。
中でもトマトには右画像の様な物をおススメしております。
※左画像:コナジラミ予防にキラキラしたテープ。
(支柱や鉢に貼り付けてご使用ください)
※右画像:アザミウマ予防に黄色の粘着テープ。
(ベタベタするので、葉や茎・洋服・手などに付かないよう、別鉢に支柱を立てるなどして苗の付近に置きましょう)
※100%予防できるかは、使用している環境にもよりますが害虫予防にはオススメです。