Echinacea
学名:エキナセア
科名:キク科
属名:エキナセア属
原産地:北アメリカ
和名:ムラサキバレンギク
植物特性:宿根草
開花時期:初夏~秋(2年目以降で株張りが良くなり開花数が多くなる)
耐寒性:マイナス20℃前後
耐暑性:強い
置き場所:日なた
水やり:用土の表面が乾いたら、たっぷり与える。
追肥:春と秋に各1回程度の追肥(置肥の場合)
おもな楽しみ方:鉢植え・花壇
植物は色や形状など個体差がございます。また、ご利用のモニター環境により若干色味が違って見える場合がございます。予めご了承ください。

毎年咲いて何年も楽しめる
毎年「サキナセア」!
毎年「サキナセア」!
夏の花壇を明るく彩る人気の宿根草「エキナセア」。冬は地上部が枯れますが、地面の中で越冬し、春には新芽が出て夏から秋には花を咲かせます。
カラフルな花を長く咲かせ、丈夫で育てやすいのが魅力です。
初夏から秋にかけて次々と咲く姿はナチュラルガーデンにぴったり。
日本の酷暑にも耐えられるほど暑さに強く、毎年美しい花を楽しめます。
カラフルな花を長く咲かせ、丈夫で育てやすいのが魅力です。
初夏から秋にかけて次々と咲く姿はナチュラルガーデンにぴったり。
日本の酷暑にも耐えられるほど暑さに強く、毎年美しい花を楽しめます。

エキナセアとは…
エキナセアは夏咲きの宿根草。原産地は北米大陸の中央部から南東部に、プルプレア・パリダ・パラドクサ・テネシエンシスなどの原種があります。最近は育種も進み、たくさんの良い園芸品種が出てきました。
赤系、オレンジ系、イエロー系、ローズ・ピンク系、ホワイトと豊富な花色と、一重咲き・八重咲きと、咲き方にも種類があり、幅広いラインナップとなっています。
赤系、オレンジ系、イエロー系、ローズ・ピンク系、ホワイトと豊富な花色と、一重咲き・八重咲きと、咲き方にも種類があり、幅広いラインナップとなっています。
開花特性
- エキナセアは長日開花植物です。日長時間が13時間を越えると花芽分化が始まり、花が咲く準備に入ります。(時期的には4月中旬頃)
- 6月から7月にかけて開花が始まります。(早咲きの品種は5月下旬から咲き始める品種もあります。)
- 秋まで咲き続ける品種もあります。
- 花が咲き進むと、花びらが下に向いてくるものが多いですが、品種により最初から下向きに咲く物や、下向きにならない物もあります。
- 咲き進んだ花茎を切り取ると、次の花が咲きやすくなり、開花数や開花期間が長くなります。
- 花は切り花やドライフラワーとしても楽しむことができます。咲き終わった花の花びらを取り除いて、コーンだけを飾っても素敵です。
生育環境
- 出来るだけ日が長く当る場所で育ててください。(少なくとも半日以上が理想)
- 地植えの場合は、日当たりに加えて水はけがよく、風通しの良い場所を選びましょう。(風通しが悪い場所ではうどんこ病に注意)
- 耐寒性は強く、マイナス20℃位まで大丈夫。
寒冷地では根が凍らないよう落ち葉などかぶせておくと傷みは少なくてすみます。冬地上部は枯れて、根で越冬します。 - 耐暑性も強いです。
コンテナ植えの場合、一日中日当たりの場所では用土内の温度が上がり過ぎるので、午後から少しの間でも日陰になるような場所へ置いたほうがよいでしょう。
植え付け・植え替え
- 地植えがベストですが、コンテナ植えでも充分楽しむ事ができます。
- 植え付けは春か秋が適しています。根が比較的デリケートなので、根鉢は崩さずそのまま植えつけてください。
- コンテナ植えは1鉢1株ですが、10号鉢以上なら数株植えても大丈夫です。1~2年位経って、株が大きくなったら、ひと回り大きな鉢に植え替えをしましょう。植え替えも春が適しています。
- 地植えは一年目は株張りが狭いので、同じ品種を幾つか植えてもいいでしょう。2〜3年経って株張りが良くなったら、春に新芽が出てきた頃に、根を傷めないように大きく掘り上げて広げるように植え替えをするといいでしょう。
用土・肥料
- 地植えは水はけの良い場所を選び、ゆっくり効く肥料を混ぜて耕した場所へ植え付けて下さい。
- コンテナ植えも水はけの良い用土にして植えつけて下さい。排水が悪いと、根腐れを起こす事もあります。植える時は、長い期間効く緩効性肥料を入れるといいですが、多肥を好まない植物なので、通常より少なめでよいでしょう。
- 追肥をする場合は、春、新芽が出て生育期の5月頃に液肥を与える程度でよいでしょう。
- 夏の追肥は避けましょう。
秋に植えた場合、植え付け時に緩効性肥料を入るだけでOK。春に植え付ける場合は、用土に少量の緩効性肥料を入れて、追肥はしなくていいでしょう。エキナセアは温度の高い時期に肥料分が多いと根傷みをおこします。
水やり
- コンテナ植えは、土の表面が乾いてから水やりをするようにして下さい。水のかけ過ぎは根を窒息させてしまい、根腐れになるので、注意しましょう。ただ、夏の暑い時期に乾かし過ぎもよくありません。
- 地植えの場合、通常必要ありませんが、根付くまでの間に乾くようなら水やりをし、夏の間、雨が降らないようなら、朝か夕方の涼しい時間帯に水をかけるといいでしょう。
- 冬、コンテナ植えだけは用土が乾いたら水やりをしますが、地上部が枯れてくるのでかなり少なめで大丈夫です。
お手入れ
- 冬、完全に地上部が枯れたら、枯れた茎を低い位置で切り取っておくとよいでしょう。遅くとも春の芽吹き前には切っておきましょう。
- 開花期間中は、傷んだ葉を取り除いたり咲き終わった花を切り取りましょう。切る目安は花びらが傷んできた頃がいいでしょう。
咲き終わった花は、咲いていた花茎の下の葉を2〜3枚位つけて、その下で切り取りましょう。
終わった花を残しておくと、次の花が咲きにくくなります。
同じ花茎の下に次の蕾が付いている場合は、その蕾の上で切り取りましょう。次の蕾がない場合は、葉を2〜3枚つけて切っておく事で、残した茎の葉の所から新しい蕾が出てくることが多いのです。エキナセアは低い位置で切り戻してしまうと、新しい芽からの蕾はその年には殆ど出なくなります。
同じ花茎の下に次の蕾が付いている場合は、その蕾の上で切り取りましょう。次の蕾がない場合は、葉を2〜3枚つけて切っておく事で、残した茎の葉の所から新しい蕾が出てくることが多いのです。エキナセアは低い位置で切り戻してしまうと、新しい芽からの蕾はその年には殆ど出なくなります。
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