サンビリーバブル ブラウンアイガールについて

苗・鉢花関連

―― サンビリーバブルとは ――

サンビリーバブル「ブラウンアイガール」は1000輪以上花を咲かせる新しい品種のヒマワリです。

育てやすさには定評がありますので、ご家庭のお庭やベランダでもお楽しみいただけます。

鮮やかに植栽されている姿は多くのメディアにも取り上げていただき、その美しさから全世界で数々の賞を受賞しております🌻

―― 特徴 ――

サンビリーバブルは、初夏から霜が降りるまで咲き続け、圧倒的な花数で夏の暑さにも負けずお庭を花盛りにし、気付けば1000輪以上の花を咲かせるところが大きな特徴です。

分枝が良く、1株でしっかりとしたボリューム感があり、見ごたえがあります。

花弁もブラウンアイガールの名の通り、はじめは薄い黄色から次第に上品な茶色へ色づく花芯の様子もお楽しみください。

そして、サンビリーバブルは雨に強い品種です。

梅雨や夏の長雨、台風に負けず、元気に咲き続けます。

雨に当たっても花が傷みにくいため、色鮮やかな姿が長続きします。

弊社でも毎年育てておりますが、昨年1株から2500輪以上の連続開花に成功するなど、長期間美しい姿を楽しめます。

―― 楽しみ方 ――

サンビリーバブルは植栽、鉢植え、地植えなど、幅広い環境で育てられます。

明るく黄色い花が長く咲き続けるため、見る人の気持ちも元気に!
咲いた花はそのまま鑑賞するだけでなく、咲き始めの花を切り花にしたり、花弁が無くなりピンチした物を束ねたり、ドライフラワーにしたりしてお部屋に飾れば、一気に夏らしい雰囲気が楽しめます。
サンビリーバブルは花が散った後の姿も美しく、次に開花する花たちを引き立ててくれます。
他の花との相性が良いため、アレンジメントを楽しむのもおすすめです。

ハルディンフレスコでは、自社農場で生育した新鮮で元気な苗を厳選して、皆さまのもとへお届けしております。

初夏から晩秋までのお庭やベランダへ。
職場や学校、イベント会場へ。
ちょっとした贈り物に。
いっぱいの眩しい黄色で元気を届けてくれる、サンビリーバブルを添えてみてください。

―― 受賞歴 ――

誕生したばかりのサンビリーバブルですが、すでに受賞歴多数。

2018年には、RHSチェルシーフラワーショーのプラント・オブ・ザ・イヤー3位受賞。

ジャパンフラワーセレクション2019-2020ガーデニング部門でベスト・フラワー(優秀賞)に選ばれるなど、世界中が注目している品種の一つです。

―― 育て方 ――

生育環境

直射日光と高温を好みます。日当たり、風通しのよい場所で育ててください。

水やり

用土の表面が乾きはじめたら、水をかけましょう。「乾いたらタップリ」がポイントです。

用土と肥料

どちらとも排水のよい用土に、緩効性肥料を混ぜて植え付けてください。植え込み時の元肥はきちんと入れるようにしましょう。

追肥時期

・地植えの場合・・・2ヶ月に一回定期的に置き肥を置きましょう。

・鉢植えの場合・・・定植後1ヶ月を過ぎたら、月に一度の置き肥か、2週間に一度の液肥を与えて下さい。

病害虫

うどんこ病やツツジグンバイムシといった病害虫に効く殺菌剤・殺虫剤を定期的に散布しましょう。

その際、アセフェートを含む農薬は、本植物の生育に影響を及ぼすことがあるため使用注意。

お手入れ

咲き終わった花茎は切り落としましょう。

ピンチする事により、そこからどんどん花芽が出てきます。

無花粉だから、手や衣類が汚れる心配なし。 難しいお手入れがいらないため、お花を育てるのが初めての方、ガーデニング初心者さんに最適です。今年の夏はぜひ1000輪咲きを目指してみてください。

―― サンビリーバブルの詳細 ――

品名サンビリーバブル ブラウンアイガール
科名キク科
属名ヘリアンサス属(ヒマワリ)
分類一年草
原産国イギリス
開花期初夏~晩秋(関東基準)
輪サイズ約7cm
草丈約60~70cm
株張り約100~130cm
※植栽で5~6月までに植える場合は、株張り約150~200cm
サンビリーバブル ブラウンアイガール
数々の賞を受賞している1000輪咲きヒマワリ「サンビリーバブル ブラウンアイガール」見ているだけで元気いっぱい!

―― サンビリーバブル画像 ――


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