Dianthus
科名:ナデシコ科
属名:ナデシコ属
植物分類:多年草
開花時期:春・秋
水やり:植え付け時に水をたっぷり与える。
肥料:開花期に月1回程度の追肥(置肥の場合)
植物は色や形状など個体差がございます。また、ご利用のモニター環境により若干色味が違って見える場合がございます。予めご了承ください。
↑instagram/2025.03
↑あなたにキュン/3月末
秋植えで春に爆咲き、あなたにキュン
メインの開花期は春と秋。ですが…冬越しも可能な「あなたにキュン」。
いくつかのポイントをおさえて育てれば、クリスマスも、年越しも、バレンタインも…ずっと咲き続けてくれるんです!
今年の冬はポツポツ咲き続け、春には爆咲きさせてみませんか?
いくつかのポイントをおさえて育てれば、クリスマスも、年越しも、バレンタインも…ずっと咲き続けてくれるんです!
今年の冬はポツポツ咲き続け、春には爆咲きさせてみませんか?
植え付け、用土
単品鉢植え、6~7号鉢がおすすめです。
ポットのままでは用土量・根の量も少なく、用土そのものにも寒さが直に当たりやすくなるので、苗が弱くなります。必ず植え替えましょう。
また、用土は水はけがよく元肥がしっかり入った用土で植えましょう。
秋から冬、温度が下がってくると肥料が効きにくくなるので元肥は重要です。元肥の入った草花用培養土でもよいでしょう。
ポットのままでは用土量・根の量も少なく、用土そのものにも寒さが直に当たりやすくなるので、苗が弱くなります。必ず植え替えましょう。
また、用土は水はけがよく元肥がしっかり入った用土で植えましょう。
秋から冬、温度が下がってくると肥料が効きにくくなるので元肥は重要です。元肥の入った草花用培養土でもよいでしょう。
置き場所
単品鉢植え、6~7号鉢がおすすめです。
冬越しのための重要なポイントは置き場所。時期に合わせた置き場所選びを間違えなければ、冬を越せるでしょう。
植物自体の耐寒性はマイナス10℃くらいまでは大丈夫ですが、霜に当たると花が咲かなくなります。霜に当てないことが、冬から春まで咲き続けるポイントとなるのです。
なので、秋から12月中旬までは、日当たりと風通しがいい戸外に置きましょう。※千葉県北西部基準
長雨や強い雨が降るときには軒下などに移動して雨を避けた方がいいです。
そして12月中旬以降は、霜の当たらない日当たりの良い軒下へ置きましょう。
外気温がマイナスにならない地域の場合には戸外でもOK、早朝の外気温が-5℃位までなら霜の当たらない軒下で大丈夫です。
温度がさらに下がる場合には、夜だけ玄関などに入れてあげましょう。
冬越しのための重要なポイントは置き場所。時期に合わせた置き場所選びを間違えなければ、冬を越せるでしょう。
植物自体の耐寒性はマイナス10℃くらいまでは大丈夫ですが、霜に当たると花が咲かなくなります。霜に当てないことが、冬から春まで咲き続けるポイントとなるのです。
なので、秋から12月中旬までは、日当たりと風通しがいい戸外に置きましょう。※千葉県北西部基準
長雨や強い雨が降るときには軒下などに移動して雨を避けた方がいいです。
そして12月中旬以降は、霜の当たらない日当たりの良い軒下へ置きましょう。
外気温がマイナスにならない地域の場合には戸外でもOK、早朝の外気温が-5℃位までなら霜の当たらない軒下で大丈夫です。
温度がさらに下がる場合には、夜だけ玄関などに入れてあげましょう。
※夜、室内へ入れる場合、リビングなど暖か過ぎる場所はよくありません。日中の戸外よりも夜間の気温が高いと植物は生育しなくなります。
水やり
表面の用土がかわいてきたらたっぷり水をかけましょう。
用土が濡れている場合には、水はかけないで大丈夫です。水は花や葉の上からかけず、株元から水をやりましょう。晴れた日の午前中がおすすめです。
用土が濡れている場合には、水はかけないで大丈夫です。水は花や葉の上からかけず、株元から水をやりましょう。晴れた日の午前中がおすすめです。
追肥
植え付けから1カ月が過ぎたら、月1回の置き肥あるいは2週間に1回の液肥を与えましょう。
火柳雄がしっかりあれば花付きが良くなります。
火柳雄がしっかりあれば花付きが良くなります。
お手入れ
咲き終わった花は花茎の元から切り取りましょう。
秋から冬の間は花がら摘みだけで大丈夫ですが、傷んだ葉が出てきた場合には切り取っておくと良いでしょう。
秋から冬の間は花がら摘みだけで大丈夫ですが、傷んだ葉が出てきた場合には切り取っておくと良いでしょう。
POINT
3月上旬、ひと回り大きな鉢に植え替えると、春の花つきがさらに良くなり花がたくさん咲きます。