とにかくよく咲く アガスタチピンクパール苗 2・4・6ポット【9cmポット】

204065_
ポット数をお選びください
ご注文後2週間以内の発送となります
入荷待ち
¥900(税込)
  • 商品説明
  • レビュー( 0 )
アガスタチピンクパール
シソ科でアガスタケ属。(アガスターシェの名で流通しているものもあります。)
冬は地上部が枯れる宿根草の多年草。風になびく素朴な風合いが魅力的な植物です。
特徴
  • 淡いピンクの花と、やや濃いローズの蕾。ツートンカラーのようなステキな色合いの花が見事に咲く。植物全体を覆うほどたくさんの花が咲く。
  • 丈夫な多年草(宿根草)。葉をこするとスッキリと香る。
  • ナチュラルで可憐、従来のアガスタチと異なり、コンパクトで花付きがいい品種。
用途
鉢植え、地植え(庭植え、花壇)、ランドスケープ(景観植物)、寄せ植え、切花
植え付け・用土

アガスタチピンクパール

地植え:株間30~40cm
地植えは、日当たり・水はけの良い場所へ植えましょう。緩効性肥料を入れて耕してから植えればその後の追肥は必要ありません。

アガスタチピンクパール

単品鉢植え:鉢サイズ8号ぐらい
鉢植えは、排水の良い用土に緩効性肥料を元肥として入れて植え付けてください。

アガスタチピンクパール

寄せ植え
株が大きく広がるので、大きめな鉢に苗周りのスペースを広くとって植えましょう。
アガスタチピンクパールの育て方
置き場所
鉢植えは日当たりと風通しの良い場所に置きましょう。日当たりが良いほうがたくさん咲きます。

耐寒性:強い

冬は地上部が枯れる宿根草です。-10℃位は問題ありません。花が咲き終わったら、初冬に切り戻しをしておくと、翌春に新しい新芽が出てきます。
鉢植えは、冬はできれば霜の当たらない場所へ置いた方がいいでしょう。地上部が枯れても根は生きています。用土全体が凍ったり、完全に乾いてしまうと枯れてしまうので、表面の用土が乾いたら軽めに水やりをしましょう。

耐暑性:弱い

暑さには強いですが、多湿を嫌うので長雨や強い雨には注意です。
鉢植えは長く強い雨が降る場合には、雨を避けた場所に移動すると、株の傷みが少なくてすみます。

水やり
鉢植えは、表面の用土が乾いてから、タップリと水やりをしましょう。乾燥には強い植物です。
地植えは、活着するまでは乾いたら水やりをした方がよいです。その後は水やりの必要はありませんが、全く雨が降らず乾き過ぎた場合には、水やりをしましょう。
お手入れ
日当たりと水はけの良い環境を整え、乾燥気味に管理することで元気に育ちます。
鉢植えは、咲き終わった花茎は切り取っておくと、次の花が咲きやすくなります。地植えは、夏前に一度、花が終わった花茎を切り取っておくとよいでしょう。
開花期…(関東基準)
初夏から夏、秋遅くまで長い期間咲き続けます。
草丈、株張り
花が咲く前の草丈は、20〜30センチですが、花が咲くと40〜50センチ位の高さになります。分枝もよく、株張りも30〜40センチ位まで広がります。
肥料
鉢植えは、元肥を入れて植え付け、1ヶ月を過ぎたら、開花中は月一回程度の追肥を少々与えましょう。多過ぎると徒長になります。なお、夏の追肥は(7月〜9月上旬)はしない方がいいでしょう。
地植えは、最初に元肥を入れて植え付ければ、その後は基本要りませんが、花付きが悪い場合には春と初秋に株元に追肥をするとよいでしょう。

お客様のレビューをお待ちしています。

ログインしてレビューを書く

ログイン

error: Content is protected !!

閉じる