風にそよぎ、風に揺れる、風知草
風知草は、春に芽ぶき夏に花穂が出て、秋遅くに地上部は枯れてくる、宿根性多年草。
何年も楽しむことができます。
鉢植えや花壇におすすめです。
何年も楽しむことができます。
鉢植えや花壇におすすめです。
VARIETY
品種
MANEGEMENT
管理方法
生育環境
鉢植えの場合
春 秋は日当たりの良く風通しの良い場所を選びましょう。夏は半日陰、あるいは午後から日陰になる場所が良いでしょう。
地植えの場合
水はけが良く、夏は半日陰になるような場所に植えましょう。できれば少し傾斜になっているとなお良いです。
耐暑・耐寒
耐暑性…強い
真夏の強い直射日光・明るい半日陰・午後からの日差しは避けましょう。
※緑の風知草は直射にも強い。
※緑の風知草は直射にも強い。
耐寒性…強い
晩秋から初冬に葉や茎が枯れて根の状態で越冬します。葉が枯れてきたら、冬あるいは芽吹き前の早春に株元からバッサリと切りましょう。
水やり
用土の表面が乾いたら、たっぷりとかけましょう。
生育期の間は水切れに注意、特に夏場の乾燥に気をつけましょう。乾燥も嫌いますが、水分過多も嫌います。
生育期の間は水切れに注意、特に夏場の乾燥に気をつけましょう。乾燥も嫌いますが、水分過多も嫌います。
用土と肥料
排水の良い用土(草花用培養土でOK)に植えましょう。
肥料が多い状態を好みません。5〜6月に少量の置き肥を置く程度でよいでしょう。
春に元肥の入った用土で植えた場合や、早春に植え替えした場合には、追肥は必要ありません。
肥料が多い状態を好みません。5〜6月に少量の置き肥を置く程度でよいでしょう。
春に元肥の入った用土で植えた場合や、早春に植え替えした場合には、追肥は必要ありません。
お手入れ
5月から7月頃、大きく育って混み合ってきた場合には、新芽を引き抜くように抜くと草姿のバランスが取れます。
冬、地上は枯れてきますが、4月上旬には新芽が出てくる(関東基準)ので、新芽が出る前に枯れ葉や草などは取り除いておくとよいでしょう。
冬、地上は枯れてきますが、4月上旬には新芽が出てくる(関東基準)ので、新芽が出る前に枯れ葉や草などは取り除いておくとよいでしょう。
植え替え
2〜4年に一回程度、
2月下旬から4月上旬がおすすめ、古い土と傷んだ根を切り落とし、ひと回り大きな鉢へ植え替えましょう。
数年経って株が大きくなっている場合には、株元をハサミで2から4株に切り分けて植えると良いでしょう。
2月下旬から4月上旬がおすすめ、古い土と傷んだ根を切り落とし、ひと回り大きな鉢へ植え替えましょう。
数年経って株が大きくなっている場合には、株元をハサミで2から4株に切り分けて植えると良いでしょう。
商品詳細
科名
イネ科
属名
ウラハグサ属
植物分類
宿根性多年草
原産国
日本
草丈
20〜40cm
開花時期
7月〜10月
細かい花穂が出てきます
細かい花穂が出てきます
※
植物は色や形状など個体差がございます。また、ご利用のモニター環境により若干色味が違って見える場合がございます。予めご了承ください。