初心者でも簡単♪ミニトマトレッドミニの植付方法

2022.5.24
苗・鉢花関連

鉢植え専用ミニトマト「レッドミニ」

甘くて、丸くて、可愛くて、面倒なお手入れ不要。

鉢植えで簡単に小さく育つミニトマト「レッドミニ」

場所を考えず育てられるので、週末はご家族みんなでベランダ菜園も可能♪
畑に行かず育てられるので、部屋着のまま収穫なんてことも可能♪
都心の狭小住宅でも、一人暮らしの家庭菜園でも、色々な環境で楽しめるミニトマト♪

畑が無くても大丈夫!

わき芽は摘まなくて大丈夫!

玄関前軒下やベランダで小さく育つ鉢植え専用のミニトマト「レッドミニ」

植えたらそのまま、わき芽摘みは不要。

一般的なトマトは元気に生育させる為、必ずわき芽を摘みます。

お手入れが面倒だからと諦めていませんか!

家庭菜園が流行る昨今、「トマトを育てたいけど、うちはマンションだから大きい物は育てられない」「手入れが大変そうで、私には無理」

レッドミニの育て方

畑が無くても大丈夫!

わき芽は摘まなくて大丈夫!

玄関前軒下やベランダで小さく育つ鉢植え専用のミニトマト「レッドミニ」

植えたらそのまま、わき芽摘みは不要。

一般的なトマトは元気に生育させる為、必ずわき芽を摘みます。

レッドミニの育て方

※用意する物

* 鉢:8〜9号鉢の深鉢
 (YouTubeの時と違い、カンタン栽培なので大きめの鉢を用意します)

* 用土:排水がよく、元肥の入った野菜用土

* ポット苗:土に近い位置の葉と、 葉5枚以下の花芽を切り取った物。
 (苗を植え付ける時に処理をする)

* 支柱:直径11ミリ90センチ位の物を1本

※植え方

 鉢に用土を9分目位まで入れる。
 (ウォータースポットを開けておく)

 中央に支柱を先に立てる。

 支柱のすぐ近くに苗を植える。 ポット用土の位置と植えた土の高さが同じなるように植える。

 植えたら、タップリ水やりをする。
 (目安は鉢底から水が流れ出すぐらい)

※管理方法

* 置き場所:日当たりと風通しがよく、雨に当たらない軒下やベランダなどをお勧めしております。

軒下が無い場合:普段は外へ置き、雨が降ったら濡れない場所へ移動しても大丈夫です。

* 水やり:表面の用土が乾いてからかける。特に苗が小さい時は、しっかりと表面の用土が乾いてからかける。

* 脇芽摘み:無し。そのまま育てる。

* 支柱:草丈20センチ以上伸びてきたら、主茎を支柱に誘引する。その後は高さに合わせて、誘引していく。

* 追肥:一番初めに着いた実がふくらんできたら、追肥をする。緩効性肥料をひとつまみを4か所に置く。

その後は、3週間毎に追肥をする。

病害虫への対策

※虫の予防

 虫が近寄らないように、反射するシルバーのテープを貼る。オンシツコナジラミの予防になる。

 黄色の虫取りテープを貼る。アザミウマなどの虫がそちらのテープに付く。

→ それでも、虫が付いてしまったら、殺虫剤を散布する。

※病気の予防

 排水の良い用土へ植える。

 日当たりが良く、風通しの良い場所へおく。

 雨に当てない。

 水のやり過ぎに注意。乾く前にかける事が続くと、根腐れになる。

→ 予防しても、病気になったら、殺菌剤をかける。

病気になってしまったら、殺菌剤の散布が必要ですが、

病気の予防のために、総合殺菌剤を事前に散布しておくと有効です 。

※病害虫の被害が出てしまったら、被害箇所の画像をホームセンターの園芸担当に見せ、症状にあった殺菌剤・殺虫剤を使用しましょう。

害虫にオススメグッズ

ホームセンターには色々な防虫グッズが売っております。

中でもトマトには右画像の様な物をおススメしております。

※左画像:コナジラミ予防にキラキラしたテープ。
(支柱や鉢に貼り付けてご使用ください)

※右画像:アザミウマ予防に黄色の粘着テープ。
(ベタベタするので、葉や茎・洋服・手などに付かないよう、別鉢に支柱を立てるなどして苗の付近に置きましょう)

※100%予防できるかは、使用している環境にもよりますが害虫予防にはオススメです。

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