ヒューケラ類の中で一番明るい赤の葉色持つ品種。
春はやや丸みを持ち、夏はダークレッドの葉色に変化します。明るい赤の葉色なので、花がなくてもメリハリのある寄せ植えを作ることができます。
※【中型】株の高さ約20~30cm/花色:ホワイト
プラムパープルの葉色が魅力的な品種。
年間を通じて極端な葉色の変化はないが、秋からはさらにシックな葉色になります。比較的コンパクトな品種です。
※【小型】花色…ライトパープルピンク
波打った艶やかな深く濃い紫の葉色が素敵な品種。
季節を問わず、その名の通り美しい葉色が楽しめます。大きく育ってくると葉が長く伸びてくるので、切り葉として花と一緒に楽しめ、紫の葉が切り花を引き立てます。
※【中~大型】株の高さ約20~30cm/花色:ライトピンクパープル
葉先に軽いフリルが入ります。
春はパープルの色合いが強く、徐々にパープルシルバーになり、秋にはシルバーが強く出てきます。葉脈が黒く入りシックな葉色、丈夫で育てやすい品種です。
※【大型】株の高さ約30~40cm/花色:クリームベージュ
淡いグリーンの葉にくっきりと入る葉脈、そのコントラストも素敵な品種です。
淡い葉色の上にピンクレッドの鮮やかな花が咲きます。
※【中型】花色:ピンクレッド
丸みを帯びた美しい銀色の葉が魅力的な品種。こんもりとマウンド型に生育するします。
葉裏のバーガンディ色とのコントラストも綺麗です。
※【中型】花色:ピンク
秋から早春までは内側は黒く、周りは緑の縁どりが入り、シックで大人びた葉色を楽しめます。
春になって温度が上がってくると、緑の部分はイエローゴールドのようになり、中心の黒い部分は赤味を帯びてきます。
※【中型】株の高さ約20~30cm/花色:クリームホワイト
黒い葉にフリンジ状の縁が特長の丈夫で育てやすい品種です。 黒い葉がアクセントとなり、寄せ植えなどの脇役として欠かせない存在感を発揮します。
※【大型】株の高さ約30~40cm/花色:ベージュホワイト
葉の周りは軽く波打ち、明るいライムイエローの葉色をもつレモンシュプリーム。
温度が上がると、ライムグリーンに変化します。葉柄も短いコンパクトな品種で、初夏からは半日陰に置くと日陰に明るさが出ます。
※【小型】株の高さ約15~20cm/花色:ピンクを帯びたホワイト
春は赤味を帯びたレッドゴールド、葉の表面がホワイトベールがかった葉色にも変化します。
日陰に明るさを添えてくれます。
※【中型】株の高さ約20~30cm/花色:サーモンピンク
中型でやや大きく育ちます。葉の縁が波打ち、明るいライムグリーンの葉色は存在感があり、他のライム系よりも丈夫で育てやすいです。
※【中型】株の高さ約20~30cm/花色:クリーム
ヒューケラ類の中で最もオレンジ色の葉色を持パプリカ。春の新葉は、特に鮮やかです。寄せ植えに入れると、明るい葉が差し色として映えます。
秋からは深みを帯びた色合いになるのも魅力。
※【中型】花色:クリーム
葉の縁がギザギザで深いウェーブが特徴的な品種です。
春は鮮やかなオレンジゴールドの葉になり、秋からはブラウンゴールドに変化します。
※【中型】株の高さ約20~30cm/花色:ベージュホワイト
ハニーゴールド、オレンジブラウン、ライムグリーンと、季節により変わるニュアンスある葉色が魅力的な品種。
※【中型】株の高さ約20~30cm/花色:クリームイエロー
カエデの葉に似た切れ込みが入り、ブラウンゴールドの葉色がシックな品種。
秋から温度が下がってくると、葉は赤味を帯びてきます。分枝が良く、こんもりと形が整います。
※【小さめな中型】花色:クリームホワイト
風通しの良い明るい半日蔭か、午後は日陰になるような場所でも育つので、シェードガーデンにも適しています。
耐寒性に優れている常緑多年草、霜が降りても大丈夫です。
夏の強い日差しに当てると葉焼けしてしまいますのでご注意ください。
ヒューケラについて
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